2009年08月17日
HZR-Z7J + フジノンA17×9BRMで撮影
HZR-Z7J + フジノンA17×9BRMで撮影した動画をUPしました。
一つ目はホンダエアポートで撮影した飛行船Zeppelin NT号の着陸のシーン。
Zeppelin NT from RYO on Vimeo.
Zeppelin NT at HONDA airport (SAITAMA, JAPAN)
もうひとつはF1レーサー佐藤琢磨選手とのカート大会。F1 racer SATO TAKUMA "Takuma Club Karting" from RYO on Vimeo.
F1 racer SATO TAKUMA "Takuma Club Karting", Aug 15, 2009. Shizuoka, JAPAN
YouTube版はこちら
佐藤琢磨 Takuma Club Karting part 1
佐藤琢磨 Takuma Club Karting part 2
2009年08月11日
HVR-Z7Jに2/3インチ放送用レンズを付けるマウントアダプター
HVR-Z7Jはレンズ交換が出来るHDVカメラです。前回はニコンのFマウントアダプタを使ってニコンのMFレンズを取付けましたが、今回はB4マウント・2/3インチ放送用レンズを装着してみました。
HZR-Z7Jに取付けたフジノン放送用ズームレンズA17×9BRM
(クリックで拡大可能)。
さて、肝心の取り付け方法ですが、放送用レンズのスタンダードなマウントは2/3インチバヨネット方式。Z7Jはそれよりも小さい1/3インチバヨネット方式です。そのため変換アダプタが必要です。通常はフジノンから発売しているレンズマウントコンバーター(2/3”→1/3") ACM-17を使うわけですが、単なるアダプタのくせに(笑)販売価格が鬼のような値段なので、個人で購入はとても無理。
そこで今回も格安のマウントアダプタを出しているmtf serviceから購入。価格は送料別で265ポンド。
アルミ削り出しの工作精度は確かで、取付けも全く問題なしです。
mtf services B4 2/3" to 1/3" Bayonet Adaptor |
レンズケーブルから出ている12ピンをカメラ本体に接続すると、ズームのサーボがきちんと動作し、さらにカメラをオートに設定するとオートアイリスが働きました。レンズによっては、これらの設定がまったくのマニュアルになってしまう事もあるそうで、これはカメラとの相性があるそうです。
初めて購入した放送用レンズですが、HVR-Z7J標準レンズのズームリングやフォーカスリングなどと比較すると、やっぱり粘りがあってGOOD!! レンズの焦点距離はオリジナルの1.833倍になってしまいますが、標準よりやや望遠〜望遠専用レンズとすれば問題は無いでしょう。このレンズはSD用レンズですが、中心部分しか使わないため、HD運用でもそれほど画像が悪くは無いと思います。さすがに開放(F1.9)では像が甘いのですが、少し絞ると大変シャープな映像が得られます。撮影した映像は後日UP予定です。
追記:ホンダエアポートで撮影したZeppelin NT号の着陸シーンの映像をUPしました。
Zeppelin NT from RYO on Vimeo.
Zeppelin NT at HONDA airport (SAITAMA, JAPAN)
(写真はクリックで拡大可能)
2009年01月25日
HVR-Z7JにニコンのFマウントレンズを付けるマウントアダプタ
さて今回はとても面白い撮影機材をご紹介しましょう。
ご存知HVR-Z7J
は1/3インチバヨネットマウントを搭載し、レンズ交換が出来るHDVカムコーダーですが、メーカー純正で発売されているマウントコンバーター(マウントアダプタ)はソニーのαマウントが使用できるαレンズアダプター LA-100W
、1/2型レンズマウントコンバーターACM-12
、そして2/3型レンズマウントコンバーターACM-17
だけです。ソニーのαマウントなんていう超マイナーなレンズじゃなくて、流通量が豊富で光学系も優秀なニコンやキヤノンのレンズが使えればな~と思いませんか?
| SONY 1/3" bayonet Mount | 41.5mm |
| αマウント | 44.5mm |
| Nikon F Mount | 46.5mm |
| Canon EF Mount | 44.0mm |
1/3インチバヨネットマウントが一番フランジバックが短いので、理論上41.5mmよりもフランジバックが長いマウントならば取り付け可能です。
#1/3" bayonet Mountの41.5mmはプリズムの中の光路も計算に入っています。
そして色々探していましたらFマウントアダプタを見つけてしまいました!!今回購入したのは英国のMTF Servicesが発売しているNikon to 1/3" bayonet adaptorです。価格は195ポンド+送料15ポンド=210ポンドで、円高のいまは超お買い得♪ なんと25,200円(1ポンド=120円計算)!!ちなみにオイラが買った時は、もう少し高くて29,000円位でした。

LA-100W
には中間レンズが入っていますが、コイツははいっていません。おそらくフランジバックの差がαマウント(44.5mm)-1/3インチ(41.5mm)=3mmしか無い為、無理な設計が出来ない為だと思われます(ニコンの場合はFマウント(46.5mm)-1/3インチ(41.5mm)=5mm)。そのため、このFマウントアダプタだと余計な光学レンズが入っていないから、LA-100W
と比較してクリアな映像が得られると思います。
#そういやキヤノンのEFレンズも、計算上取付け可能ですな。オイラはキヤノンユーザなので、EFレンズ群を(開放のみですが)使いたいところ。色々なところで EFマウントー1/3" bayonet Mount作成の依頼を聞いては見ているのですが・・・・・・・・・どなたか作成できませんか?

実際にこのレンズを取付けると、事実上クロップした事になり、レンズの焦点距離の7倍の計算になります。つまり一眼レンズの50mmの焦点距離のレンズが一挙に350mmの超望遠レンズになります。
実際に取付けた様子はこちら。



Z7Jに一眼レフカメラのレンズ取付けて使用する場合、レンズの中央部分しか使用しないのですが、やはりある程度絞って運用しないと像が甘くなります。今回、マウントアダプタ経由で使用してみたいレンズは、ズーム倍率が高く、絞りリングがある大口径レンズ。
Fマウントレンズを考えると、ニコン純正かあるいはレンズメーカー製のレンズかの選択肢になります。しかし、現在販売されているニコンのGレンズは絞りの制御ができません(Gレンズはレンズを外すと最大F値になってしまう。絞り連動爪固定ガイド見たいなグッズである程度制御可能ですが、固定値になってしまうので使い辛い)。レンズメーカー製の中古品はこの条件ではあまりありませんでした。
そこで今回眼を付けたのがNikonのAi-S MFレンズ群。色々ネットを探したところ、マップカメラ にてAi Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5S(Nikon Ai-S 50-300/4.5 Zoom*ED)の程度が良い物を発見。店頭にて試写した結果、良い像を得たので購入。

Ai Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5Sは贅沢にも11群15枚、EDレンズを使用し、当時約30万円で販売されていたレンズ。シリアル番号をココで確認すると1982年から1999年まで製造されたしかものと判明(F32値がオレンジ色)。実際の焦点距離はx7になるから350mm~2100mmの超望遠レンズでの運用になります。

レンズをマウントアダプタに取付けた様子。レンズの重量が1.9kgもあるので、本体より重量が重くなっています。そこで以前紹介したGitzo GS5370LCプレートを使ってマウント部分に負担がかからないようにしています。

見た目もカッコイイ(^^)/(笑)
いずれにせよ、HVR-Z7Jはαマウントに縛られず、ニコンFマウントレンズの過去の膨大な資産が生かせるようになったわけです。
2008年12月09日
HVR-Z7Jを超破格の値段で購入
この度機材を一新しました〜♪ 前代のHDR-FX1は売却後、新機種購入への資金に。HDR-HC1はサブカメラで所有しています。さて、今回新たに新調した機種は、ソニーのプロ用モデルHVR-Z7Jの外国バージョンです♪
HVR-Z7シリーズにはいくつかあって、
日本バージョン:HVR-Z7J
海外NTSCモデル:HVR-Z7N
海外PALモデル:HVR-Z7P
海外USAモデル:HVR-Z7U
海外中国モデル?:HVR-Z7C
海外UKモデル?:HVR-Z7E
など。
で、今回購入したのはHVR-Z7N。どこで買ったかと言うと、韓国!そう、皆さん御存知だと思いますが韓国ウォンの暴落でカメラを物凄く安く購入することができました。価格は5,360,000ウォン。日本円で約35万円。HVR-Z7Jの定価が\735,000(税込)だから52% OFF、日本での販売店での値段は殆ど54万円でFIXしているので、それと比較しても35% OFFという超破格の値段で購入することができました。(世界一最安値?)
購入したソウル、南大門市場にあるカメラショップ「ok25」。

場所はこの辺。
韓国のネット販売店で最安値だった店で購入。店はまるで秋葉原のガード下の店や東ラジみたいな感じです。大抵の韓国のネットショップはここにあります。日曜は休業が多いですな。

在庫は基本的に置いてないので、購入時は要注意。また、取り寄せの場合は為替調整の為、どんどん値段が変わっていきます。今回も当初は5,100,000w(33万7千円)でしたが、最終的に5,360,000w(35万5千円)に。

ただ、唯一の問題というのは1年間の無償補償が日本では有効ではないと言う事(韓国に送る必要があり)。
ただそれだけです。それ以外はもともとプロ用モデルのメニューは英語だし、マニュアルは日本語版を別途購入可能。なお、アワーメーター等の不具合についてはシリアル番号から調査したところ、対策済みの物を購入。まぁ、基本的に1年経てば有償修理になるので、この購入価格から言えば文句はいえないでしょう。
HVR-Z7の醍醐味はなんといってもレンズ交換が可能な事。今すぐには無理だけども色々カスタマイズをしていって面白い映像を撮って見たいと思います。
関連リンク:
アワーメーター等の不具合:HVR-Z7U: 110001 - 111100、HVR-Z7N: 410001 - 410549, 410551 - 410622, 410647 - 410650、HVR-Z7P: 510001 - 510450, 510489 - 510500が対象。
リモートコマンダーRM-1000BP対応: HVR-Z7J 11351 より後、 HVR-Z7U 113051 より後、 HVR-Z7E 214761より後、 HVR-Z7C 310801 より後、HVR-Z7N 411351 より後、 HVR-Z7P 511451 より後のモデルは対策済み。
ちなみに、衝動買いでCanonのTS-E24mm F3.5Lも買ってしまった♪
こちらは1,350,000w(89,000円)。日本だと最低でも13万円もするから、32% OFFで購入できてしまった分けですな。ただ、コイツはいわく物で保証書にはビックカメラの印が(笑)。恐らくウォンが高かった時に転売目的で日本で購入し、そいつを韓国で売っているわけですな。まぁ補償がスタートしてしまっているので、実質中古扱いですが、中身は新品(2007年宇都宮工場製造)だし、あと少しだけ補償が残っているので良しとしましょう。











