2006年02月25日

PowerMac G5に迫るスピード? MacBookPro ベンチマークテスト2 <ネイティブ vs Rosetta>

20060225-01.jpg

MacBookProを色々弄っていますが、Intelネイティブアプリがまだ少ないので、どれだけのパフォーマンスを叩き出すのか、まだよく判りません。そこで、同じアプリでRosettaとIntelネイティブ、そして従来のPowerBook G4およびPowerMac G5との比較を、Universalベンチマークソフトの「CINEBENCH 9.5」を使って比較してみました。

MacBook Pro


■比較環境は以下の通り

Mac
Model No.
Memory
OS
PowerMac G5 2GHz Dual
2.5GB DDR
10.4.5 (8H14)
MacBookPro 2GHz Dual Core

Native

2GB DDR2
10.4.5(8G1453)
MacBookPro 2GHz Dual Core

Rosetta

PowerBook G4 1.67GHz
1.5GB DDR
10.4.5 (8H14)


■Intelネイティブ・Rosettaの切り替え

20060225-02.jpg
MacBookProでは、Intelネイティブ・Rosettaを切り替える為に、CINEBENCH 9.5の「情報をみる」ウィンドウで「Rosettaを使って開く」のチェックボックスをON、あるいはOFFにして切り替えた。

■アプリケーションの起動時間の比較

キャッシュの効果もあるので、マックを起動して最初にアプリケーションを起動した時間と、一度終了して再度起動した時間を比較した。Rosettaでは、起動時間に物凄く時間がかかることが判る。Intelネイティブ環境では劇的な早さで起動した(グラフは短いほど高速)。

20060225-03.jpg

■CINEBENCH 9.5のリザルト

Intelネイティブ環境ではPowerMac G5 2GHz Dualとほぼ同じ値を示し、PowerBook G4 1.67GHzと比較して、2〜3倍のスピードを得ることができた。一方、Rosettaでは、PowerBook G4の約1/2程度のスピードしか得られず、Intelネイティブ環境よりも1/3〜1/4のスピードしか得られない。(グラフは長いほど高速)

20060225-04.jpg

20060225-05.jpg

以上のように、Intelネイティブ環境ではPowerMac G5のクロックと同様なパフォーマンスを示すことができ、快適な環境でアプリが動く事が判った。Intelネイティブあるいは、ユニバーサルアプリの登場が待ち望まれる。



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Posted by RYO at 2006年02月25日
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コメント

お、しっかり試されてますね。
 それにしても、やっとマトモなチップが配給されて、ラップトップ使いにとっては
大いなる福音になりましたよね。
 それにしてもソフトウェアシェーディングがこんなに速いとは思いませんでしたよ。
パイプライン数とステージ数はG5の方が多いのでこういうのも得意だと思ったんですけど、
2次キャッシュのアクセススピードと、メインメモリ周りの高速化が効いているんですかね?
 これで64bit化されて更に高速かつ大容量のメモリを活用出来る様になったら・・・
夢は付きませんね(笑

Posted by craftman at 2006年02月26日 11:50
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